** 私の生きる道 **

社会的養護を考える人です。社会に伝えたい事。

【元資料厚生労働相『新しい社会的養護ビジョン(7/31案)】に目を通して思ったこと。

【元資料厚生労働相『新しい社会的養護ビジョン(7/31案)】 児童相談所を子どもの権利保障の拠点にするには、高い専門性を備えた人材の量的、質的確保が必須である。 →児童相談所の専門的人材育成や確保は急務。 一時保護の在り方。 一時保護から養育者の元…

児童養護施設の児童指導員になって2ヶ月で思う事。〜職員定着率の低さについて〜

Twitterを見ていると、施設で暮らす高校生は口々に言う。 「信頼していた職員が退職した。」 「担当職員が何度も変わる。」 これがどういう事を意味するのかという事を 当事者ではない大人達はどう捉えているのか。 施設職員になる前、このような高校生達の…

児童養護施設など社会的養護のもとで暮らす高校生へ。「大学進学を最初から諦めないで!」〜大学等進学の奨学金について

Twitterで多く目にする高校生のメッセージ。 将来は大学進学は無理、就職しかない、大学なんて行けない。 奨学金を取るのは難しい。返すのも難しい。選択肢は就職しかない。 多くの高校生が大学進学を考える事なく、諦めています。 モチベーションの問題もあ…

『働きながら、社会を変える。』『ルポ児童相談所〜一時保護所から考える子ども支援』〜慎泰俊さんの書籍より(私が考える大学進学)

『ルポ児童相談所〜一時保護所から考える子ども支援』を書かれた慎泰俊さん この本を読んだ時は衝撃だった。 児童相談所に併設される一時保護所の実態に目を疑った。 今回はその詳細についてここに書くつもりはないが、慎さんの一時保護所へのルポによる問題…

「施設で育った子どもの自立支援」より〜話したくない事。触れて欲しくない事。でも避けられない事。

軽く人に聞かれたくない事があります。 それは私の場合、10歳の頃から今の今までずっとあるものです。 生い立ちの事。過去の事。家族の事。 それは、説明してもすぐには理解してもらえないような事だから。 そして、可哀相だと思われたり、驚かれたり、一…

社会的養護を考えていたら、自分の人生と向きあう事に繋がった。その先にあったもの〜愛着障害〜

社会的養護について考えていると、様々な事例に出会います。 様々な子ども達の叫びに出会います。 その一つ一つと向き合っていると、大きなキーワード愛着障害を避ける事が出来ない事が分かり、私は岡田尊司先生の書物を手にしました。 愛着障害。 最初、そ…

スウェーデンでの子育て問題と、日本での子育て問題の違う点について考えてみた。

今日はひょんな事から、友達のお知り合いのスウェーデン人の方と、鎌倉観光をしました。その時に彼女と話した事が忘れられず、ここに書き留めています。 スウェーデンは、男女の育児休暇取得率が共に8割と言う男女平等の進んだ国ですが、それでも子育てに関…

私が自死を選びかけた瞬間〜そこに何の勢いも決断もなかった。

最近ふと何度となく思い出す瞬間がある。 2回に渡る、自死を感じた瞬間。 自死は選ぶものではない。自死は突然訪れる事故みたいなもの。 これはあくまでも私の感じたこと。 正解でもないし、答えでもないし、期待しないで流れるように読んで下さい。 私も流…